レーブ渋谷

NEWS

ダイビングニュース

TOPICS THAT IS IMPORTANT TO YOU.

NEWS "BLOG"

昼の海とは楽しさが変わる!ナイトダイビングの魅力と注意点をご紹介♪

こんにちは(^^)/レーブのらぶ味です!

ダイビングといえば太陽の光が差し込む神秘的な海の世界を想像される方も多いと思いますが

実はダイビングって昼だけでなく夜も潜れるのは知ってますか😳??

 

私は最初『夜に潜るなんて、なんか怖い…』て気持ちが大きかったですが

いざ潜ってみると昼は隠れている生き物が見れたり、神秘的な景色に興奮と感動でした✨

ただやっぱり夜潜るのには昼とは違う注意点も出てきます!

本日はそんなナイトダイビングの魅力と注意点についてご紹介していきます♪

 

ナイトダイビングとは


ナイトダイビング

その名の通り、日が暮れた夜に潜るダイビングの事。

夜の海というと怖いイメージがある方もいらっしゃると思いますが

昼間の海では体験できない魅力的な美しさとスリルが味わえるので

虜になるダイバーも多いんです🌃✨

 

ナイトダイビングの魅力


ナイトダイビングの魅力のひとつに昼よりも夜の方が観察しやすい生物との出会いがあります✨

他にも海がキラキラ光る夜光虫との出会いや夜ならではの生態も見れるんですよ♪

 

夜の魅力① 夜の方が観察しやすい生物や生態の違いが楽しめる


人間にも夜行性な方がいるように、海の生き物にも夜行性の子がいます♪

代表的なので言うとタコ・ウニ・アナゴ・ヒトデなど🐙

この子たちは昼間は岩穴や砂の中などで隠れて潜んでいる事が多いですが

夜になると活発に活動し始めるんです✨

弱肉強食な世界が観察しやすいのも夜なので

海洋生物たちのお食事シーンが多く見れるのもナイトダイビングならでは✨

昼間は活発に泳ぎまわっているカワハギなども夜には流されないように海藻を咥えて眠っていたりして可愛いんですよ♪

 

夜の魅力② サンゴの産卵が見れるのはナイトダイビングだけ


皆さんはサンゴが産卵するって知ってました😳?

私は知りませんでした(笑)

満月、大潮のタイミングで沖縄やオーストラリアなど南国のサンゴは産卵するんですが

白や少しピンクがかった卵を一斉に産卵するので、海の中で粉雪が舞っている様な景色が広がってとても神父的なんです✨

シーズンは見るポイントによりますが、沖縄は主に5~6月に産卵が行われます!

ダイバーでしか見る事の出来ない神秘的な景色、是非挑戦してみて下さい!

 

夜の魅力③ 美しく光り輝く夜光虫


夜光虫とは水流や刺激を受けると青白く光り輝くプランクトンの一種です✨

この夜光虫は昼間にも光ってはいるんですが周りが明るい為見る事ができないので

水中から間近で見るにはナイトダイビングでないと見れない特別な景色なんです🌃

また自分のフィンキックによる水流でも光るので、自分が通ったあともキラキラ輝いて

まるで夢の国の妖精、ティン〇ーべルになったような気分を味わえちゃうんです✨

 

夜の魅力④ 昼のダイビングでは味わえない緊張感と幻想的な風景


サンセットダイブ

昼に潜るダイビングも非日常を味わえますが、それ以上に非日常を味わえるのがナイトダイビング🌃

暗い海に潜るので昼とは違った緊張感がありドキドキしてる分、吊り橋効果の様にダイビング中も興奮しっぱなしです✨

また暗くなってから潜るのでダイビング中に星空が見れるのもナイトダイビングならでは!

幻想的な景色がみるならナイトダイビングを1度経験すべしです✨

 

ナイトダイビングする際の注意点


とても神秘的でエキサイティングな体験ができるナイトダイビングですが

暗い夜に潜るので、昼のダイビングとは違った注意点があります!

またナイトダイビングをする上で必要な知識も知っておきましょう😊

 

昼とは違う残圧計の見方と伝え方


昼は海の中に入り込む太陽の光で普通に見える残圧計も

暗い夜のダイビングでは見えづらくなります💦

その時に活躍するのがナイトダイビングで持っていく水中ライト🔦

残圧計の文字盤には蓄光する蛍光塗料が使われているので、ライトの光を数秒文字盤に当てると

文字盤が光って残圧を確認する事が出来ます!

また伝え方も昼とは違い、ライトを持ってる手で片手を照らし片手で残圧を伝えていきます!

片手での残圧の伝え方は潜る前にインストラクターに確認しておきましょう!

 

ハンドシグナル代わりにライトシグナルを使う


ナイトダイビング

暗い海の中はライトを照らさないとハンドシグナルも暗くて確認しづらいです!

なので普段はハンドシグナルで伝えている事をライトの光を使って合図を送る事もあります!

ライトを大きく回して輪を作る【OK】

素早くライトを左右に振れば【注意】や【こっち見て】

立てに振ると【異常あり】など。

こういったライトシグナルはブリーフィング時インストラクターから説明があるので

しっかり理解して潜りましょう!

また水中でむやみに振り回すとシグナルだしていると誤解されるので、むやみに振り回さない様注意しましょう!

 

水面で水中ライトは水平に照らさない


水面で水平にライトを照らすと、光に向かって泳いでくるダツなどの魚が高速で水面に向かって泳いでくる事があります!

このダツは尖っているのでダイバーに刺さる事もあり、とても危険💦

なので水面ではライトを下に向けて、水面に向かって泳いでこない様に注意しましょう!

またどうしても水平に照らさないといけない時は、腕を伸ばし身体から出来るだけライトの光を離してライトを向ける事が大事です!

 

着底する時はしっかり着底場所に危険生物がいないか確認する


着底する水底の確認は昼のダイビングでもしてほしい事ですが、ナイトダイビングでは更に注意して着底場所を確認してください!

ウニなどの生物は昼岩場に隠れていますが、夜行性の為夜になると砂地などに出てきて手や足などに刺さる事があるので注意が必要です!

 

人の顔にライトを照らさない


暗い水中に目が慣れているダイバーに水中ライトの強い光を当てると、目がチカチカしてその後しばらく水中が見えなくなります💦

しばらくたつと視力も回復しますが、中層を泳いでる時など何か掴まるものがない時に目が見えなくなるととても危険でトラブルにもなりかねません💦バディに注意を促したい時は顔に光を向けるのではなく、胸下より下に光を当てる様にしてください!

決して人の顔にはライトを当てない様気を付けましょう!

 

潜る前にインストラクターやバディと事前の打ち合わせをしておく


ナイトダイビングは事前準備がとても大事になってきます!

ハンドシグナルの伝え方、ライトシグナルの意味、はぐれた時の対処法など

昼のダイビングとは違った潜り方をするので、いざ水中で焦らない様に事前打ち合わせをしっかりしておきましょう!

 

昼に同じポイントを潜っておく


日差しの入る海

ナイトダイビング前に昼同じポイントを潜っておく事で不安などは少し解消されます!

また昼と夜で海洋生物の違いなどが観察できるのもナイトダイビングの楽しさを倍増してくれます✨

 

ナイトダイビングで必要な物


普段と違う環境で潜る分、ナイトダイビングで必要な物は昼のダイビングと少し違ってきます!

ここではナイトダイビングする上で必要な準備物について紹介していきます!

 

水中ライト


ナイトダイビングの必需品、水中ライト🔦

水中ライトは光量の強いメインライトと予備としてサブライトも用意しておきましょう!

また潜ってる最中に電池が無くならない様、潜る前にしっかりと充電し潜る前にしっかりライトが付くか確認する事も大事です!

うっかり手から離してしまった時に無くさない様、ストラップ等付けて潜るのがベストです!

またライトを付けた状態でエントリーし、水中では消す事がないようライトを付けっぱなしにしておきましょう!

 

ケミカルライト


バディ同士やインストラクターを確認するのにケミカルライトを使います!

またチーム毎で同じ色にしたりする事で別チームに紛れる事を防げます!

潜る前に自分のインストラクターやバディが何色のケミカルライトを付けているかしっかりと覚えておきましょう!

 

ナイトダイビングをするにはスポーツダイバー(中級ライセンス)を取得しよう


ナイトダイビングは普段見れない夜の海の中を探索できる魅力的な潜り方ですが

初級ライセンスしか持っていない方は、大体のショップで断られる事がほとんどです💦

安全の為にもスポーツダイバー(中級)の講習を受けてしっかりとスキルを身に付けておきましょう!

またレーブではスポーツダイバーの海洋実習も行っております♪

またナイトダイビングができるだけでなく世界の8割のダイビングスポットに潜れるようになるので

是非スポーツダイバーまで取得してダイビングの遊び方の幅を広げてみませんか✨??

気になる方は是非レーブのスタッフにお声かけください♪

 

まだダイビングを始めていない方は是非レーブの無料説明会へお越しください✨

ダイビングの遊び方やライセンス取得についてご説明させて頂きます!

気になる方はコチラからお問合せ下さい^^★

CAMPAIGN

毎月10名様限定「ライセンス取得キャンペーン」

SPECIAL OFFER

¥19,800

残り

4

名様