語り継がれる あるダイバーのお話

20年以上、

ダイビングスクールショップにいてると、

語り継がれるダイバーを目にすることは多くなります。

オリンピックやワールドカップは『4年に1度』ですが、

語り継がれるダイバーは『5年に1度』🥽

 

ブログを通じて色々なダイバーを紹介させて頂きましたが、

今回は、

その中でも≪語り継がれる≫をテーマにあるダイバーの歴史を紹介させて頂きます。

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・関西から来た刺客

・ダイビングスタイルは…貪欲

・刺客との想い出📖

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ここダイビングスクール レーブのダイバーであれば、

ほとんどの人が知っているダイバーともなります。

最後まで見て頂けると幸いです。

 

関西から来た…刺客💨

刺客(彼)がレーブに来たのが、3月9日、ちょうど2年前。

3月には珍しく大雪警報が発令されており、

ほとんどの交通機関はマヒ状態。

スタッフの中には、こんな足元悪い中で説明会に来ないんじゃないか…

そんな不安は的中することなく時間通りにご来店。

今となっては、そこまら伝説はスタートしたんだなと思えます。

写真を見てお気づきの方は多いと思います。

本日の刺客(主人公)は…西のハマくん！

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≪ダイビングスタイル≫

とにかくアグレッシブ💨

カメラにゴープロを手に取り、

海の生物にグイグイ近づいていくスタイル！！

これが陸上であれば、捕まってても可笑しくないスタイル(笑)

 

あまり人に点数を付けることは好きではないですが、

伝説の刺客ということで勝手に点数を付けさせて頂きます(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

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ダイビングスキル…100点

気配り…100点

目配り…100点

心配り…100点

見た目…27点

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といったところでしょうか(笑)

ハマくんとの想い入れは誰よりも強いという自負がある分だけ

甘めの採点だと云われても仕方ないと覚悟はしております♬

 

たくさんの想い出が詰まってマス📖

伊豆大島で出逢ったウミガメにストーキングしたり…

沖縄の沈船エモンズで歴史を感じてみたり…

マイワシの群れにアタックしてみたり…

スーツのお尻が裂けてたのが印象的です(笑)

8月の北海道は積丹で水温が低くて寒さと闘ってたり…

毎夜のように締めのパフェを舌鼓したのも想い出です♬

ハンマー見たさに水中45分間はほとんど動きまくってたハマくん(笑)

神子元では見れなかったけど、与那国の海では3m級のハンマーを観れたしね🦈

 

ハマくんに感謝です！

ちょうど2年の月日が経ちます。

早いものです。

この2年間は当たり前のようにこれからも色んな海へと行けるものだと思ってました。

 

ハマくんの印象は強く残ってます。

タートルネックに高級そうなロングコートを羽織ってきたあの日。

話を重ねていくうちに気づく関西弁のイントネーション(笑)

地元が大阪ということで意気投合したのを覚えてます。

 

色々な海を一緒に行くうちに、

レーブの中ではこう云われておりました。

『西のトラと東の龍』

そんな相棒が地元に帰ると聞いたときは驚きましたね。

 

今年の2月に大阪地元に帰り、

これからは関西の海へとステージを変えて、

龍虎相まみえる12月まで。